だって苦いんだもん。

変な車に乗ってるぞ。旅行や旧車、DIYのネタが多め。

記事やブログを書く上で、大切なのは技術でも写真でもなく日本語。

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最近、多くのWebライターさんの記事を編集していて思うことがあります。

 

「日本語おかしくない?」

  

ここ3ヶ月で、120万文字ほど編集していて強く思ったので日記にしてみました。そもそも単価が〜とか、時間がないから〜、とかいう話は方向性が変わるのでとりあえず置いておいて、今回は日本語のことだけに重きをおくことにします。

 

読まれる文章や、読んでいて気持ちの良い文章は正しい日本語から!

と言ってもガチガチの文法の話ではなく、読んでいて違和感がない程度の基本的な話です。

 

そもそも自分自身も正しい日本語を使えている自信がないので、そこは深掘りしないことにしますw

読んでいて喉の奥が痒くなるような文章ってありませんか?

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頭痛が痛い

違和感を感じる

代表的なのはこの2つ。読んでいてうわあああああああああああああああってなりません?味噌カツにソースかけて食うみたいな。

 

さすがにこんな間違えはなかなかないですが、こういう文章書く人って結構多いんです。今までで、編集していて頭が混乱した例をいくつか紹介します。

メリットは〜なのがメリットです。

多分、文の冒頭でメリットは〜って言ったこと忘れてるんでしょうね。間の文章が長くなればなるほど出現率の多い間違いです。短文ならば、「メリットは〜です」となるんでしょうけど、書いているうちにそんなこと忘れてしまうのでしょう。

 

でも、書き手が内容覚えきれていない文章なんて、読み手からしたら読みにくさしかないでしょう。

〜なので、〜なので

一文に「なので」「ので」が2回以上登場しちゃうパターンです。「AなのでB」ならなるほどとなりますが「AなのでBなのでC」と言われると戸惑います。

 

さらにひどいパターンは「AなのでBなのでCなのでDなのでE」というやつ。Cの辺りですでにAとかBは忘れてます。

 

「なので」と「ので」は1回で十分です。

また〜です。また〜です。また〜

悪くはないのですが、まだ続くの?って感じます。「Aです。また、Bでもあります。またCでもあり、またDとも言えます」と言われると、もうどれが正解なのかわかりません。

 

文字数をムダに稼ぎたいWebライターの文章によく見受けられます。

さらに〜、さらに〜、さらに〜

ジャパネットたかたかと思いました。

1つでも多くのメリットを紹介したいのだと思いますが、あまりに多い「さらに」はくどくなりがちです。それも大抵、さらにのあとに続く内容が大したことなかったりします。

そういう自分もよくやる

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そんなに偉そうなことを言っていますが、実は自分もよくやります。過去の記事やブログを読んでいると、結構な頻度でうわあああああああああああああああってなります。

 

でも、そういうミスって実は簡単に防げるんですよね。書いた文章を読み返せばいい。それだけ。

声に出して読む必要はありません。一度サラッと読み返せばいいのです。

書く人は読む人

そもそもクオリティはどうであれ、文章が書けるってことはちゃんと文章が読めるってことだと思います。こういうミスは読まないから起きているだけ、そう思います。どんな形であれ、文を書くことが苦じゃないなら、読むことだって苦じゃないでしょ。そう言ってよ…

 

つまり何が言いたいのかというと、文章が読めない人は書くなんてできないから!だからきちんと自分の文を読み返して!これだけです。

読み返せばミスにも気づく

出来上がった文章を、きちんと読み返せばミスなどすぐにわかります。

「あ、俺ジャパネットたかたになってる〜!」とか「またまたまたって書いてる〜!」とかうっかりミスがすぐ出てきます。

 

きちんと直して、読み返しても違和感がなければ自信を持って納品しましょう!

まとめ

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そうは言っても書いていれば飽きてくるもの。書き終わった文章になど興味はない!そんな気持ちもわかります。

 

締切だってあるでしょう。複数の題材を同時進行してるって状況もあるでしょう。忙しいのはわかります。単価が安いのもわかります。

 

それでも、せっかく書いた文章だし、一人でも多くの人に読んで欲しいって想いを失ったら書き手として失格だと僕は思っています。

 

自分にとってはたまたまクライアントから指示された題材で書いているだけかもしれません。でも、その記事が何らかの形で公開されて、それを読む人がいて、その人の人生をちょっとだけ変えるかもしれないんです。その文章は!

 

必要な文法は僕もよくわかっていませんし、突き詰めていけばこのブログだって間違いだらけでしょう。

 

そしたらそれはごめんなさい!僕も毎日勉強していきます。